背景:ロジック(LOGIC)購入の経緯
「キュボロ高いな」とキュボロの購入を迷っていた時に見つけ気になっていました。
結局キュボロを購入したのですが、キュボロ自体が楽しくなり、ロジックも気になっていたのでキュボロ購入後にロジックを購入しました。
もはや子どものためではなく自分が楽しむためです。
ロジックの知育効果
ロジックの販売サイトを見ると、知育効果として4つの効果を掲げられています。
遊び方やブロックの形はキュボロと非常に似ているため、同様の効果は得られそうです。
- 想像力
- 集中力
- 思考力
- 発想力
キュボロの類似品「ロジック」(LOGIC)の概要
ロジックはブロックを組み合わせてビー玉の通り道を作る木製の立体迷路です。
形や遊び方を見るとどうしてもキュボロと似ていると感じます。
やはりキュボロの代替品として考えてしまいます。
ロジックの組み立て例
実際にロジックを組み立ててみました。
全て四角のブロックで構成されており積み上げやすく楽しいです。
メーカ紹介
メーカ:株式会社アストラム
ホームページを確認すると2010年設立の比較的新しい会社です。
輸入雑貨・玩具商品の企画、開発を行っているようです。
ホームページのトップ画像にはロジックが表示されており、一押し商品であることが伺えます。
日本の企業ですが生産は海外で行っているようです。
http://www.astrumcorp.com/service.htm
商品紹介:ロジック(Logic)
対象年齢:6歳以上
対象年齢は6歳以上と記載されています。
息子は3歳10ヶ月ですが単純な道を作って楽しんでいます。
40歳の私も楽しんでいます。
価格:13,200円
価格は税込13,200円でした。
キュボロジュニア(27,800円)や日本製のキュボロ類似品であるユリイカ ライト24(16,800円)と比べると安いです。
パーツ
パーツ数:56パーツ
ビー玉:5個
全て四角のブロックで構成されています。
また、溝のあるブロックは全てブロックの中にも穴が掘られており2つのルートがあります。
パーツ数も多く溝、穴も多いので組み合わせの幅が広いです。
サイズは公式では48mm角です。
スケールで測ると我が家のパーツは47mmでした。
キュボロとロジックの違い
私が思うキュボロとロジックの大きな違いは2点です。
拡張性
キュボロとは異なりロジックはオプションパーツなどは無いため、拡張性は少ないです。
しかしそもそもパーツ数が56個と多いため十分楽しめます。
サイズ
上にも書いていますがロジックは47mm。
キュボロは50mmなのでキュボロと比べると少し小さいです。
キュボロと組み合わせてみると少し段差が出来ますが遊べなくもありません。
左側の2つのブロックがロジックで曲がった道から先がキュボロです。
気になる点
販売ページやホームページにも記載されているのですが、ブロックの加工跡や削り痕が残った状態になっています。またビー玉を転がしやすくするためか、あえて段差加工にしているのも特徴的です。
購入前に認識しておかないとビックリするかもしれません。
これは少しでも低価格で購入してもらうための企画設計の考え方だと思われます。
私は良く読まずに購入し、キュボロやユリイカと比較して見てしまったので驚きました。
最も驚いたのは穴に削り跡が残っていた点です。
収納方法
ロジックは専用の木箱に収納されています。
これは驚きました。
とてもテンションが上がりました。
キュボロやユリイカにはない特徴です。
非常に良いです。
まとめ
ロジックまとめ
- ロジックはキュボロと似ている
- 加工跡が残っているパーツがある
- キュボロと比べると拡張性は少ない
- 56パーツと数も多くキュボロジュニアやユリイカより安いのでコスパが非常に良い
- 木箱に収納されている
削り跡が残っている動画を紹介しておりネガティブに感じるかもしれませんが、やっぱりコストパフォーマンスは良いです。
ビー玉を転がす分には全然問題ありませんし、パーツ数も多くコストも安いので、十分楽しめます。
コスパを求める方はロジックお勧めです!
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